うち豆と小松菜の煮物、菊の花のクルミあえ、伊勢志摩名物「磯揚げまる天」

新潟の、おばあちゃんの認知症がひどくなってきたようなので、
１２年ぶりに新潟に行きました。

自分のことなんぞ、覚えてないだろうなと思ってました。

それが、なんと覚えてました！

うるうるしました。


★おばあちゃんの作った料理

うち豆と小松菜の煮物





うち豆とは、 大豆を石臼の上でつぶし、
乾燥させたものだそうです。

子供の頃から、好きでしたが何か分からずに食べてました。

道の駅で、うち豆を買ってしまいました。


菊の花のクルミあえ


これも新潟にくるとよく食べてました。


あと、ほうれん草のおひたしも、あったのですが、
なぜか自分と、おじいちゃんしか食べてませんでした。

後で母と母の姉に問い詰めたら、昼間おじいちゃんが、
虫に食われて穴だらけになったほうれん草を
庭からとってきたものだったので食べる気がしなかったぽいです。

自分も知ってたら食べたのか疑問です。




とにかく、懐かしく楽しかったです。


★他に懐かしかったこと

昔のぼったことのある標高250mの薬師山



また登ろうと思ったのですが、山の登り口に、
クマ出没注意とか書いてあったのでやめました。


そしたら、おじいちゃんときたら、
「クマなんぞ倒せるだろ。」だってさ。


庭にそびえたつ大きな木たち





伊勢志摩名物「磯揚げまる天」



関越道路の下りに販売してました。

特にじゃがバタ天と海鮮かき揚げ天が美味しかったです。

お土産に買っていったのに、自分がほとんど食べてしまって、怒られました。